この記事では、えびに含まれている血流改善につながる栄養素とその働きを紹介しています。
また、血流改善につながるえびを使ったレシピも紹介しています。
今回紹介するのは、ひな祭りにぴったりなレシピです!
お子さまと一緒におうちで料理を作って、ひな祭りのお祝いを楽しんでみてはいかがでしょう?
えびに含まれる栄養素を紹介
今回は、スーパーなどでよく販売されている、バナメイエビの栄養素を紹介します。
バナメイエビ の血流改善につながる栄養素(一部)
- ビタミンE
- タウリン
- アスタキサンチン ※熱を加えることで出現する赤色の成分
続いて、それぞれの栄養素の働きを紹介します。
えびに含まれるそれぞれの栄養素の働きを紹介
ビタミンE
ビタミンEは抗酸化ビタミンの1つです。
抗酸化ビタミンの抗酸化作用は、動脈硬化を起こす原因となる過酸化脂質の生成を抑えてくれる働きをしています。
また、血管拡張を促し、血流が滞ってしまうことを防ぎます。
タウリン
タウリンは、たんぱく質が分解される過程でできるアミノ酸に似た物質で、コレステロールを減らす働きや高血圧を予防する働きなどがあるといわれています。
アスタキサンチン
えびに熱をかけた時に出現する赤色の成分です。
アスタキサンチンは活性酸素の発生を抑え、取り除く働きがあります。
活性酸素の働きによって作られる過酸化脂質が引き起こす動脈硬化を予防してくれます。
ひな祭りにもぴったり!えびを使った血流改善レシピ
えびとアボカドの簡単ソース和え
- 茹でたむきえび...10尾
- アボカド大玉...1個
- 玉ねぎ...1/4個
- 卵(Mサイズ)...2個
【タルタルソースの材料】
- マヨネーズ...大さじ2
- オリーブ油...大さじ1
- 塩コショウ...少々
- 酢...小さじ2
- めんつゆ...小さじ2
- 砂糖...小さじ2
【トッピング】
- マジックソルト...適量
step
1卵を耐熱性の深皿(お茶碗など)に割り入れ、レンジで爆発しないように黄身をフォークなどで軽く刺す
step
2ラップをふわっとかけて500Wのレンジで40秒~60秒温める
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32をレンジから取り出し、ラップを外し、フォークで粗めに潰して粗熱を取る
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4玉ねぎをみじん切りにし、アボカドを一口大に切り、茹でたむきえびも合わせてボウルに入れる
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54のボウルに3の卵とタルタルソースの材料を全て加えて、優しく混ぜ合わせる
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65をボウルから器に盛り付け、お好みでマジックソルトをかけて完成
完成です🌟
レシピを教えてくださった 「ibukuro_tsukamu」さんのご紹介
育児奮闘中のインスタグラマー。
よくある食材でささっと作れて、異性の心と胃袋も掴みたい方にオススメしたい一品をInstagramで投稿中。
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LULUMAMAは「キンカン」が提唱する血流改善につながる情報を紹介するサイトです。