キンカンが提唱する血流改善につながる情報を紹介するサイトです。『レシピ・運動・ストレッチ・グッズ』など様々な切り口から血流改善に効果的な情報を発信しています。

【動画付き】ふくらはぎのむくみを今すぐ解消するセルフマッサージ!リモートワークで座りっぱなしの方にも◎-ルルママ

おうち時間が長くなり、座って過ごす時間が増えたことで、ふくらはぎのむくみに悩んでいる方も多いのでは?

今回はエステティシャンの藤田さんに、おうちでもどこでも気軽にふくらはぎのむくみを解消できるセルフマッサージを教えていただきました。

さらに、むくみの解消を後押ししてくれる食べものや習慣を教えていただきました✨

ふくらはぎのむくみを解消するセルフマッサージ

動画でチェック

 


◎やり方◎
(1)膝裏を両手の親指の腹で押す

(2)膝裏から足首に向かって親指で押しながら親指を移動させる

(3)親指を足首まで移動させたら、くるぶしを指先でなでる

(4)親指で内くるぶしの少し下側を優しくさする

(5)足首から膝下に向かって、手のひらで5〜6回ほど流す(リンパを流すイメージ)

その他、ふくらはぎのむくみケアをこちらの記事で紹介しています▼
【動画付き】花粉症の季節にむくむ方必見!即効むくみ解消セルフマッサージ-ルルママ

むくみを解消できる食べものを紹介

カリウムの1日の目安量は性別によって差がありますが、およそ2,000mg/日と言われています。
カリウムが含まれている食べものの一例を一覧表にまとめました。

食べもの(調理前) カリウムの量
かぼちゃ 300g(約1/4個) 1,400mg
ほうれん草 100g(約1/2束) 720mg
アボカド 100g(小サイズ) 690mg
バナナ 100g(小~中サイズ1本) 360mg
乾燥わかめ 3g(味噌汁約1人前) 220mg

※参照:日本食品標準成分表2015年版(七訂)

この表のデータは、あくまで自己管理をする上での目安にしてください。

食べた分だけ効果があるということではありません。

適量を摂取するように心がけてください。

むくみを解消できる習慣

藤田さんコメント
体内の水分を循環させることで、むくみの原因となる老廃物を体外に排出することができます。そのためには水分を摂って、汗をかくといいでしょう。汗をかくために湯船につかることや、体を軽く動かすことがおすすめです。今回紹介した、セルフマッサージは体内の水分の循環を促進させる働きもあります。

ぜひ組み合わせて行ってみてくださいね。