ピーマンを食べるとどんなメリットがあるのでしょうか?
この記事では、ピーマンの健康効果について紹介します。
そのほかにも、大人気インフルエンサー直伝のピーマンを使った簡単レシピも紹介しています。
ピーマンの栄養素・効果は?血流改善の後押しにつながる?
ピーマンには、抗酸化作用を持つ β-カロテン/ ビタミンAとビタミンC、ビタミンEが含まれています。
抗酸化作用によって動脈硬化を起こしやすくする過酸化脂質の生成を抑える働きがあります。
動脈硬化を予防する働きをしている栄養素を含むピーマンは、血流改善を後押ししてくれる食材であると言えるでしょう。
※β-カロテンは体内でビタミンAに変換されるプロビタミンです
ピーマン(可食部 100g)のβ-カロテン/ ビタミンA・ビタミンC・ビタミンEの含有量
ビタミンの種類 | 含有量 |
β-カロテン/ ビタミンA | 400μg |
ビタミンC | 76mg |
ビタミンE(α) | 0.8mg |
※ピーマン100gはおおよそ3〜4個です
ちなみに、ビタミンCが豊富に含まれている食材として有名なレモンのビタミンC含有量は100gあたり50mgです。
人気ママインフルエンサー直伝!ピーマンを使った血流改善レシピ
今回はフォロワー5万人!子育て中ママインフルエンサーのcotoさんに、ピーマンを使ったレシピを教えて頂きました。
材料(2人分)
ピーマン…3〜4個(130g)
鶏ささみ…3本(140g)
卵…2個(サイズ指定なし)
酒…大さじ1
コショウ…適量
(A)
マヨネーズ…大さじ4
白すりゴマ…大さじ3
麺つゆ(3倍濃縮)…大さじ2
鶏ガラ顆粒…小さじ1
作り方
step.1 卵を固茹でし、食べやすい大きさにつぶす
step.2 ささみは筋を取り、耐熱ボウルに入れ酒大さじ1をかけてラップをする
step.3 2をレンジ600Wで3分加熱し、ささみを食べやすい大きさに裂き、汁気を絞る
step.4 ピーマンは千切りにして耐熱ボウルに入れラップをする
step.5 4をレンジ600Wで2分加熱し、ささみ・ピーマン・卵・(A)を混ぜ合わせる
step.6 お皿に盛り付け、コショウをかけて味を調整する
レシピを教えてくださったcotoさんのご紹介
食べる事が大好きな一児のママ手軽に手に入る食材と一般的な調味料を使って誰でも失敗なく作れるような分かりやすい簡単レシピを考え、Instagramなどで掲載。
和の味付けや旬のお野菜、鶏肉を使った栄養満点で健康的なレシピが得意。
■Instagramはこちら
LULUMAMAは「キンカン」が提唱する血流改善につながる情報を紹介するサイトです。