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【薬剤師が監修】乾燥生姜で血流改善!効能や作り方&おすすめレシピも-ルルママ

この記事では、乾燥生姜についての情報満載!
さらに乾燥生姜の作り方から、アレンジレシピまでご紹介します。

生姜は体を温める働きが期待できる食材として、認知している方も多いのでは?

じつは生の生姜より、乾燥生姜の方が体を温める働きが強いのですよ〜!

【薬剤師が監修】乾燥生姜で血流改善!効能もご紹介

生姜の成分として有名なのが、『ジンゲロール』と『ショウガオール』です。


この『ジンゲロール』と『ショウガオール』は、血流改善・血行促進を促す働きがあります。

 

『ジンゲロール』は、強い殺菌作用・発汗作用も期待でき、『ショウガオール』は、抗酸化作用・体を温める作用も期待できます。

 

体を温めることを目的とするなら、『ジンゲロール』 よりも『ショウガオール』の方が、
効果を発揮するでしょう。

もっと生姜で血流改善!生姜の『ショウガオール』を簡単に増やす方法

体を温める働きがある『ショウガオール』は、
生姜に60℃以上の熱を加えることで簡単に増やすことができます。

 

これは、生の生姜に多く含まれる『ジンゲロール』が加熱されると、
脱水反応で一部『ショウガオール』に変化するためです。

 

天日干しで乾燥生姜を作ることは出来ますが、
60℃以上の熱を加えて作った乾燥生姜の方が、
体を温める働きがある『ショウガオール』を増やすことができる
ため、
体が温まりやすくなります。

参考文献:
https://www.jstage.jst.go.jp/article/cookeryscience/48/6/48_398/_pdf
※吉田真美 他;日本調理科学会誌

乾燥生姜の1日あたりのおすすめ摂取量は?

生の生姜の摂取量の目安は10~20gです。


細かく刻んだりすりおろしたりすれば大さじ1杯ほどです。

成分が凝縮している乾燥生姜の摂取量は、
生姜の乾燥の状態にもよりますが、1~2gを目安にするといいでしょう。

引用:生姜専門メーカー「株式会社あさの」様

乾燥生姜の食べ過ぎで問題は起きる?

血流改善が期待できる乾燥生姜ですが、食べれば食べるほど血流が改善されるものではありません。

生姜には、胃や腸を刺激する成分も含まれているため、胃腸が弱っているときは『腹痛、下痢、胸やけ』などが起こる場合も。

体調などによって刺激を強く感じてしまうこともあるようです。

おうちで簡単!乾燥生姜の作り方

『ショウガオール』を増やすには、
生姜を60℃以上に加熱した方が良いことが分かりました。

『ショウガオール』が増えるように乾燥生姜を作るなら、オーブンを使用するのが手軽で便利です!

オーブンを使った乾燥生姜の作り方を紹介します。

オーブンでも!『ショウガオール』を高めた乾燥生姜の作り方

1. オーブンの天板にクッキングシートを敷き、スライスした生姜を重ならないように並べます。

2.予熱なし、100℃に設定したオーブンで50~60分ほど焼きます。
加熱が終わっても、水分が残っている場合、様子をみながら加熱を延長しましょう。
※オーブンの温度設定が100℃以下の場合は、加熱時間を延ばしましょう。

 

3.乾燥が終わったら、オーブンから出して熱を冷まして完成です。

乾燥生姜を細かく砕いて、生姜パウダーにすれば便利に!調味料やドリンクとして使えます。
100gの生姜を乾燥させると10gになりました。

半分は生姜パウダーとして使用するために砕き、半分はおやつとして食べられるようにそのままにしておくと便利です。

乾燥生姜を使ったアレンジレシピ

黒糖生姜湯

材料(1杯分)

・乾燥生姜パウダー:小さじ1杯
・黒糖:小さじ2杯
(甘さ控えめが好きな方は、小さじ1甘いのが好きな方は、小さじ3〜4がおすすめ)
・お湯:コップ1杯(200mL程度)

作り方

1.黒糖と乾燥生姜をマグカップに入れる

2.お湯を注ぐ

3.かき混ぜて、黒糖を溶かしたら完成

リンゴ酢ジンジャーエール

材料(1杯分)

・リンゴ酢:大さじ1杯
・乾燥生姜パウダー:小さじ1杯
・はちみつ:大さじ1杯(好みの甘さに調整してください)
・炭酸水:コップに半分程度(100mL〜150mL程度)

作り方

1.リンゴ酢と生姜パウダー、はちみつをコップに入れる

2.炭酸水をコップに入れる

3.炭酸水が泡立たないように、ゆっくりかき混ぜて完成