勤労感謝の日は手作り料理をプレゼント！子どもと作る血流改善&疲労回復につながるレシピをご紹介-ルルママ

11月23日は勤労感謝の日！（キンカンの日でもあります！）

いつも頑張っている自分に、そして、いつも頑張ってくれている方への感謝を、お子さまと一緒に料理で伝えませんか？

今回は、お子さまと作れる血流改善&疲労回復につながるレシピをご紹介！

レシピで使う食材の栄養素もお伝えします。

血流改善が疲労回復につながる理由

血流が滞ると疲労物質（老廃物）が排出できず、体に溜まります。

その結果、体に様々な不調がでてきます。

例えば、肩や腰にコリを感じたり、疲労感が残りやすくなることがあげられます。

血流を改善をすることで体内の疲労物質（老廃物）を体外に排出しやすくなります。

健康的な食事や適度な運動など、規則正しい生活で、血流改善につなげましょう。

今回の記事では、血流改善を促す食材を使ったレシピを紹介していきます。

お子様と作ろう！『ほうれん草』を使った血流改善&疲労回復レシピの紹介

『ほうれん草』には、抗酸化ビタミンと呼ばれる「ビタミンβ-カロテン/ ビタミンA」「ビタミンC」「ビタミンE」が含まれています。

抗酸化ビタミンは、抗酸化作用があります。

抗酸化ビタミンの抗酸化作用は、動脈硬化を起こす原因となる過酸化脂質の生成を抑えてくれる働きをしています。

さらに、不溶性食物繊維・水溶性食物繊維・葉酸も含まれています。

不溶性食物繊維は、便のカサを増やして腸の働きを促し、お通じをよくしてくれます。

また、水溶性食物繊維は、体内の余分な糖・脂質などを絡めとって体外に排出してくれます。

そして、葉酸は動脈硬化の原因の1つと考えられている「ホモシステイン」を、「メチオニン(必須アミノ酸の1つ)」に変換するために必要な成分の1つです。

これらの働きから、『ほうれん草』は血流改善を促してくれると言えるでしょう。

血流改善を手助けしてくれる『ほうれん草』を使った疲労回復レシピを紹介します！

ほうれん草＆トマトのクリームシチュー

• 豚バラ...300g
• 玉ねぎ...1/2個
• カットトマト缶...1缶
• ほうれん草...1束
• 牛乳...200mL
• 水...200mL
• クリームシチューの素...2皿分
• コンソメ...大さじ1
• 炒め油...適量

step.1 ほうれん草はラップにくるんで電子レンジ600ｗで2分温める

step.２ 1のラップを外して、水が入ったボウルに入れ、冷めたら水から出して、1口大に切る

step.３ 玉ねぎは、おおよそ1cm角に切り、豚バラ肉は1口大に切る

step.４ 炒め油をひいたフライパンに3を入れる。玉ねぎは透き通るまで炒め、豚バラ肉はしっかり火を通す

step.５ 4にカットトマト缶を入れ、ふたをして弱火で5分煮る。5分後にふたをとり水分を飛ばす

step.６ 5の水分が飛んだら、1と残りの材料すべてを入れて混ぜる

step.７ 6がしっかり混ざったら、ふたをして5分煮たら完成

しらすとほうれん草のピザ

• ほうれん草...２束
• 絹ごし豆腐...100g
• 米粉...100g
• しらす...80g
• ベーキングパウダー...小さじ1
• 砂糖...小さじ1（てん菜糖でもOK)
• 豆乳で作られたシュレッド...適量(ピザ用チーズでもOK)

step.1 トースターの天板にトースター対応のオーブンシート等を敷く

step.2 ほうれん草は茹でて、水を切り、細かく刻む

step.3 ボウルに絹ごし豆腐をいれ、泡立て器などで潰す

step.4 ３に米粉、砂糖、ベーキングパウダー、ほうれん草を入れヘラでよく混ぜる

step.5 トースターの天板に生地をのせ、手のひらを使ってのばす

step.5 4にしらす、豆乳で作られたシュレッドをのせ、トースター1000wで15分焼く

11月23日はキンカンの日！

創業から90 年以上、お客様の健康とともに歩み続けてきた「キンカン」。

肩こり、腰痛にも効能効果があるキンカンを通じて、働く人の「勤労」への感謝の意を表すことを目的とし、勤労感謝の日である11 月23 日を「キンカンの日」と株式会社金冠堂が制定しました。
※一般社団法人日本記念日協会公式認定

LULUMAMAは「キンカン」が提唱する血流改善につながる情報を紹介するサイトです。